カテゴリー「タビたび」の記事

首都圏以外は車社会だった

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いや、当たり前の話っちゃあ当たり前なんですけどね。どうも首都圏に住んでいると忘れがちなんですよ。こっちではたいがいの場所は電車でいけちゃいますし最悪でもバスがあります。でもちょっと郊外に出るとなんにもない場所がほとんどなんですよね。


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この日は調査のお仕事で甲府までやってきました。当然電車です。これ↑には乗らず、これ↓なので2時間程かかりました(笑)。


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目的地まで駅から約2キロちょっとだったので「普通に歩いていけるなー」と思ってタクシーもバスも使わずてくてく歩いてみました。すると・・
うぉっ、通学の自転車に轢かれるっ!な、なんだこのスクーターの群れはっ!わわっ、細い道なのに車のスピード早っ!歩道を歩いてる人なんて一人もいないじゃん!・・・そんな具合で、ちょっと疲れ気味で目的地に到着すると「え・・・、歩いてきたんですかぁ?」なんて不審そうに言われちゃいました・・。どうやら私はここでは普通でない人間のようです。

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弘明寺

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仕事の打ち合せで弘明寺に行ってきました。実はこのあたりに行くのは初めてです。車に乗せてもらって行ったのですが結構遠い・・・。国立からだと40キロ程もあるのですね。
川沿いの桜が有名なんだそうです。さすがにもう散り際でしたが平日だというのにまだまだたくさんの観光客がいました。あとここの名所と言えば懐かしい感じのアーケードです。昔に比べるとずいぶんと店の数も減ったそうですが、それでもたくさんの小売店が並ぶ風景はワクワクさせてくれます。和菓子屋さん、用品店、金物屋・・・なんてことない普通のお店達なんですが、それぞれに味があってたいへんよろしい(笑)。今度来た時はゆっくりまわってみたいなぁ。今回は銭湯を改造(!)したという中華屋さんでお昼を食べました。どうりで天井がめちゃくちゃ高い訳だ!
ちなみに写真は現場(地上6階)からの眺めです。アーケードの写真は撮り忘れちゃいました・・・。

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木の色いろいろ

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仕事で遠出する機会があったので、帰りがてら「森世紀工房」という長野県の木工所や建具屋さんのグループが主催する家具の展示会に行ってきました。この森世紀工房というのは地元産の木を積極的に使った長野のデザインブランドを作ろうとしている団体です。
会場にはイスやキッチンキャビネット、建具や小物まで様々なものが展示されています。樹種も様々なんですが、特産のカラマツを使った建具などが目立ちますね。最近は間伐材や端材を使ったデザインにも力を入れているそうです。たくさんの樹種の材料を使う事で、着色ではない本来の木の色でモザイクのような表現が出来るのは楽しいですね。
本来、間伐材は使い道が無くて捨てられていたものです。それを工夫して使うという事は「全てのものを無駄無く使う」という観点からも、もっと注目されてもいいんじゃないかと思います。
来月には森世紀工房に参加している建具屋さんの工場も見学に行く予定です。

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10年ぶり

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1月末、友人たちとその家族と一緒に、なんと10年ぶりくらいにスキーに行ってきました。冬山自体はスノーボードに浮気していた時期もあって行っていましたが、それでも最後に滑ったのが4年前。この年齢になると「久しぶり」にやるスポーツには常にちょっと不安がつきまとうのはやむを得ないところ・・・。おそるおそるボーゲンから始めたら、相方から容赦ない突っ込みの声援が・・。うぐぐ、自分は今回は滑らないからって気楽なものです。

それでも1時間も滑るとコブ斜面でなければするすると滑れるくらいには体が思い出してきました。いやぁ、気持ちいい!なんだかワクワクしてきました。靴はレンタルだからぶかぶかだし、板は借り物だから短いし、ゴーグルは忘れたから眩しいけど、目の前の斜面だけと対峙するこの感覚は「昔やっておいてよかったー」と思うのに十分な満足感をくれました。また来よう!

正直、スキーはほとんど我流に近いです。小学校低学年の時にスクールでちょっと習っただけ。おかげで本人が思っている程きれいに滑ってないらしいです。大学時代に、直滑降に見えるぞと言われたときにはさすがにヘコミマシタヨ。でも気にしない気にしない。最近はカービングスキーもあるしね、道具に頼っちゃいましょう。

さて、下の写真は長野インターから車で10分くらいのところにある「たなぼた庵」のもりそば(大盛り)です。蕎麦としてはとてもおいしい。うん、確かにおいしいんですけどね、僕は最後友人に食べるの手伝ってもらいました・・。
健啖家の方は是非大盛りに挑戦してみてください。
あと、戸隠に行くなら「そばの実」の蕎麦もたいへんおいしいですからそちらも是非。


Soba

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その山奥の秘湯は・・

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それは旅行先の見所を検索していた時のことでした。いくつかの単語が目に飛び込んで来ました。「秘湯」「24時間入れる」「徒歩でしか行けない」その名も「湯の泉」。
温泉好きな私がとくに目がないのが露天風呂、それに加えて徒歩でしか行けないということは・・・ひょっとするとその露天風呂も取り囲む自然、そしてもしかすると雪景色も独り占め!ああ、なんと魅惑的な体験でしょう。
昔、川自体が温泉になっているところに夜中に入った経験がありますが、降ってきそうな星空の下で少しぬるめな温泉につかると、幸せな気分を通り越して頭も体もゆるゆるのほわほわになったもんです。

さて、かき集めた情報によれば、「湯の泉」は昔は徒歩で1時間くらいかかったようですが、今では徒歩10分のところまで車で行けるようです。特に管理されているわけではないようですが川沿いにしっかりと湯船がつくってある写真も見つけました。最新の情報が2年以上前というのがちょっと気になりましたがこれは行くしかないでしょう!

最初は相方も連れて行くつもりだったのですが、歩かせる事にちょっと不安を感じたので本来の目的地だった群馬県の四万温泉で相方には待機していてもらい、その上流にあるという秘湯に単独で挑むことにします。
少し雪の残る道を四万温泉から車で川沿いに遡る事10分、奥四万湖に到着しました。情報では目的の露天風呂があるのは湖の反対側に流れ込んでいる渓流沿いで、その渓流の入り口にある橋までは車でいけるようです。
ところが・・

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なんと湖の反対側まで行く道路が冬期閉鎖になっているではないですか・・。しばし悩みましたが、これしきの事で諦めるわけにはいきません。車を降りて歩く事にします。渓流の入り口にある橋が見えていて、距離はおそらくここから2、3キロといったところ。舗装道路なので20分前後で橋にたどり着けるとふみました。湯の泉は橋から10分との情報だったので、合計でも30分ほどで着きそうです。
相方をつれて来てたら、ここで計画も頓挫だっただろうなー・・・などと考えながら一人とぼとぼと湖畔の道路を歩きます。さすがに閉鎖されているだけあって、観光客なんて一人もいやしません。
このあたりはカモシカやニホンザルが多いそうで、道路にはそれらしき動物の糞がそこかしこに・・・。歩きながら、私の頭の中ではすでに「湯の泉」にサルと一緒につかっています。

予想通り20分後、橋のたもとに到着。でも雪の残る道路を歩いて来たので疲労度は予想以上です。おお、今度は「熊に注意」の看板が。よし、頭の中の露天風呂仲間に熊も追加。だいぶ混み合ってきました。
さて、いよいよ渓流沿いの林道に突入です。山陰に入ると雪も結構残っていて歩きにくくなってきます。それでも露天風呂に近づいて行くワクワク感で足下の悪さなんて全く気になりません。ひとつ橋を渡り、山を回り込むように下って行くと、雪の間に見えてきたのは・・


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あれ・・?
なんで、お湯が全く・・・無い!?
よく見ると、隣に作ってある小屋にはどうやらポンプが入っていて、お湯を全てどこか下流に送っているようです。30分もかけて歩いて来るようなひねくれた客に使わせるお湯など一滴もない、と・・・そういうことのようです。
川に自然に湧いているお湯もあるにはあるのですが、微々たる量なのでとてもじゃないけどお湯につかるのは無理です・・・。
うわーん・・・露天風呂を返せ〜!!
泣けどわめけど山の中に独り。誰も返事はしてくれません。
むなしい上に寂しくなってきた・・帰ろう。

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いいね

Bike

静岡ツーリング2日目の話です。
すっかり雨も上がり、いい天気です。が、案の定バイクのバッテリーは上がっていて朝から重たいバイクを押して道路を行ったり来たり。友人は仕事なので今日はソロツーリングです。

とりあえず目標は御前崎に決めました。理由は特になかったのですが、何となく観光地っぽかったのでそこにしました。いつもの事なのですが、あくまでも目標なので寄り道してるうちにたどり着かずに終わる事もよくあります。10年前に買ったバイク用ツーリングマップは今では全くあてにならないのですが、これがまた楽しい。ナビの時代にあてにならない地図みながら走るのは逆に贅沢な事なのかもしれません。

Fusha

のんびりと走ってはみたのですが、今回は御前崎までなーんにも興味を引かれる物がありません。あっさりと目的地に着いてしまいました。すっかり晴れ上がった空に風力発電のやけに大きな風車が、港町のスケールと違和感を感じさせながらまわっています。都心で高層ビルなんかの巨大建築物を見慣れているはずなのに、それほどでもないこの風車を見て感じる不思議な感覚はなんなんでしょう?

Todai


昼ご飯はたまたま見つけたお寿司屋さんに入りましたがまずまずの味でした。
昔、那珂湊の港町で普通のお寿司屋さんで食べた寿司に感動してから、港町では観光客が来ないような店を探すようにしているのですけど、なかなかあれほど感動させてくれる寿司には巡り会っていません。
さて、灯台を横目で見ながら少し先にある砂丘に行ってみる事にしました。砂丘といっても月の砂漠のようなものを想像して行くとがっかりです。さらに、バイクブーツに革ジャンが最も似合わない場所だというのもよーく確認できました・・・。おまけに一人でうろうろしてると怪しいことこの上ない。早々に引き上げることにしました。
そろそろ帰る方向に走り出さないと今日中に帰り着きません。Uターンして御前崎を戻ってゆくと御前崎農協を発見!新茶を2種類購入。おばちゃんに無理矢理通販の約束を取り付けて満足したので出発。1号線目指して走り出すと、すぐさま道草です。僕の大好きな公共温泉があるではないですか〜。まだ日は高いですが、これは入らねばなるまい!

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畑の中にあるのは「子生れ温泉」です。
最近の公共温泉はホントきれいな建物ときれいな浴場が多いです。入ってみるとこんな張り紙が。溺れるなって言われてもねぇ・・溺れる人は溺れるなって言われても溺れるでしょうしねぇ・・。

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「子生れ温泉」の「子生れ」というのは人の子のことではなく、近くにある大興寺にある石の中から丸い石が生まれてくるという言い伝えからきているそうです。
3時もまわったのでそろそろ急がねば。ということでここからは1号線を帰れるところまで帰って、途中で東名高速に乗りました。家に着いたのは10時でした。

たまにこんな風にバイクに乗りっぱなしのツーリングをやると、日々ばたばたと過ぎて行く日常生活がポーンとどこかに飛んで行って、すごく1日の密度が濃くなる体験ができます。特に何かを達成した訳でもないんですけどね・・。

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焼津と海と

Yaizu

雨の中静岡県まで行ってきました。次の日晴れると見越してバイクでの強行軍です。荷物の防水が完全でないので気にしつつ東名高速に乗ると、さすがに雨なのでスローペースです。これなら荷物にもライダーブーツにも水は侵入しなさそうです。

そもそも静岡の焼津に行ってみる事になったきっかけは、中学時代からの友人が仕事の関係で焼津に転居したためです。彼とは趣味も好みも全く噛み合ないのですが、途中疎遠になったりしつつも何故か20年以上も付き合いが続いています。まあ、実は人見知りの激しい性格だった少年時代の私に、全く気にせず踏み込んで来た数少ない人間の一人だったりします。そういえば、唯一共通項といえそうなのは何か描くのが好きだったことかなぁ。考えてみれば、二人ともなんとなくそれに関係してるようなしてないような職業についてますね。彼には新天地でも是非がんばってほしい。

さて、焼津に着いても雨は全くやむ様子がなく、海も富士山も煙って見えません。静岡県って何があったっけなー、今まで私の旅行先としてはなかなか候補にあがらなかったのでよく分からないというのが正直なところです。友人も引っ越して来たばかりであまり詳しくないようです。
それでも、案内してもらった駿河湾の海は少し波が荒いけど優しい顔をしていましたし大井川はとてものどかでした。今度来る時は大井川鉄道に乗って遡ってみるのもいいかもしれません。谷稲葉インターの近くで偶然見つけた、こぎれいな町営温泉「瀬戸谷温泉ゆらく」につかりながら、こういうところなら都会から離れるのもいいよなー、とぼんやり思いました。

友人の家に戻る頃には雨はだいぶやんできました。次の日には晴れそうな気配です。


肌つやが良くなりそうな温泉「瀬戸谷温泉ゆらく」はここ。

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ネンショウケイ その1

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多摩川のサイクリングコースです。・・ええ、もちろんダイエットですとも!
仕事が詰まってくると毎回5キロのオーダーで体重が増加する体質(?)の私は、その後のフォローとして運動が欠かせません。ダイエットというと聞こえは悪いですが、今の時期朝イチで自転車で走るとむちゃくちゃ爽快です。国立から立川、昭島、拝島とさかのぼって行くと、まわりの風景は市街から田園風景へとみるみるうちに変わっていきます。すぐ近くを新青梅街道なんかの大通りが走ってますが、ここまでは排ガスも騒音も届きません。

河原のサイクリングコースといえば変化に乏しいのが常ですが、ここはなかなかあなどれませんよ。出発するとすぐにある木造の吊り橋を渡ると見えてくるのが、第1チェックポイント「難民キャンプ」。流浪の民の方々がブルーシートで集団生活をしています。ヘルメットをかぶった案山子・・・のようなものがちょっと怖いです。追っ払いたいのが鳥ではないのは確かです。

散歩中のおじいちゃんや、お犬様を轢かないように気をつけつつ疾走していくと、今度は第2チェックポイント「変なイス休憩所」。近所の板金工の住民が作ったらしき珍妙なイスが並んでます。後ろ半分が原チャリのイス、車のシートのイス、etc etc・・・なかなか座ってみる気にはならないんですけどねー。

続いては「マムシコース」。マムシ注意の看板が至る所に立ってます。自転車なので全く無視。そういえば、よく映画で木の上から落ちてきて巻き付く蛇はなんだっけ・・・アナコンダでしたっけ?それにしても、この歳になるまで動物園以外ではアオダイショウしか見た事無い私って、もしかして都会っ子?

なにがクジラなのかよく分からないクジラ運動公園の横を通り、今は青々としている桜並木の下を走り抜けると、折り返しポイントの拝島橋が見えてきます。帰り道は別のコースです。

-Bike Data-
SCHWINN MESA GSX (Mountain Bike)
Tire:MITUBOSHI GIZMO26x1.95

SCHWINN website

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バイクで伊東

ducati
伊豆の伊東に言ってきました。久しぶりにバイクの旅路です。といっても仕事がらみなので楽しんでるヒマはなかったのですけどね。

朝からカバーをはずしてキーを回すと、案の定エンジンがかかりません。イタリアンレッドの僕の愛車はここ何年か原因不明の漏電を起こしていて、2、3日たつとバッテリーがあがってしまうのです。いつものことなので、あわてず騒がず車から電気をとってエンジンをかけ、閑静な住宅地に似合わない轟音を
轟かせながら逃げるように出発。

日曜なのに東名高速は快調です。追い越し車線を走れば前を行く車がよけてくれるのは、僕のバイクがあまりにうるさいからでしょうか?さすがにフェラーリはよけてくれませんでしたが・・・。厚木から小田原厚木道路に入り小田原から熱海方面へ向かうと、今日は少し波の高い海が見えてきます。伊豆は渋滞さえなければ走ってて楽しい道が多いんです。たわわになっているミカン畑を横目で眺めながら、少しの間ワインディングロードを楽しみます。そうだ、今年の冬はミカンを箱で買おう!飽きる程ミカンのある生活・・うーん、すばらしい。

そんな妄想を膨らませながら1時間程走ったころ伊東に到着。用事をすませた頃には珍しく天気予報通りに雨がパラパラと。カッパを着込むとまずは伊東の街でお土産にする干物の調達です。最近伊東で売っている干物は、魚は全国から取り寄せてそれを伊東界隈で干してるだけらしく、もしかしたら干したものを取り寄せて並べてるだけかも・・などと疑心暗鬼になってきたので、そんな危険性が少ないと判断した地鯵の干物をチョイス。素直じゃないなぁ、僕。

伊東をあとにして走り出すと、この時期の雨天が意外と寒いことに遅まきながら気づきました。しまった、フリースでも着てくればよかったと悔やんでも後の祭りで、渋滞と寒さで痺れてくる腕や足を無理矢理動かしながら、なんでこんな修行僧のようなことしてるんだろうと自問自答。そういえば昔から寒い地方にツーリングに行くのが好きで、テント張って寝てる間に(正確には寒くて寝られなかったけど)雪が降った時もあったなぁ。そんな寒さと戦うバイク旅の道中、頭の中を延々とロックがBGMで流れてたことを思い出し、自己陶酔していたらしき昔の自分にちょっと恥ずかしくなったり・・。

今回は小田原で寄り道しません。ヘルメットの中で「ぎゃー!寒いー!」と叫びながら高速道路を飛ばし(叫んだからって暖かくなる訳じゃないですが)、指が痺れてクラッチが握れなくなってしまう直前にようやく我が家に到着。最後の握力を振り絞ってバイクにカバーをかけ、家に入るなり風呂へ直行!

体が溶けるぅー・・・あー極楽ぅー・・・
そう、この快楽があるから寒中旅行はやめられないんです・・。

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昼と夜のハザマ、街と街のハザマ

TAMAriv

東京都と神奈川の境目。
夕暮れの川べりは少し寂しい気配が漂います。
夕日の海の、少し昼間の余韻を残した寂しさとは違う夜に突入していく緊張感を持った静寂です。

両岸には町並みが迫り、日が高いうちは静かとはいえない場所です。でも、密集した都市空間のなかにぽっかりと空いたなにもない空間。日が傾いてくると、枯れたススキだけが風に揺られて自己主張を始めます。
ここは、自然や暗闇から離れてしまった現代人が、対象の無い「畏怖」を思い出す数少ない場所なのかも知れません。

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